「南方の故郷:花蓮湾生物語1910-1946」湾生展開催の意義

灣生的圓卡牌

展示で扱うのは、戦争という巨大な波が日台両地の人々を引き離し、その想いをも引き離した、そのなかで、人々は国家という大きな機械に弄ばれ、そこからなんとか生き伸びようと懸命だった時代である。

ただ、ここで私たちがもっと深く知りたいと思うのは、日本経済は戦後、見事な復興を遂げたにもかかわらず、なぜ湾生たちは数十回にも渡って台湾を訪れ、まだいまなお、南の故郷をずっと忘れないままでいるのだろうか?ということである。

仮に「湾生」という人たちが、ただ国家の要求に応え、ある時間と空間の交わるところに、ただ存在させられていた、という人々だったとすれば、「湾生」の歴史を振り返ったとき、彼らはその身体を国家に捧げ、国の開発の道具にされた、という事実にも向き合わざるを得ない。

この「湾生」を、ただ一時的ブームとして取り扱うのではなく、東台湾における重要な開発史の一部でもある、ということを広く知ってもらいたくて、この展示会を企画した。

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◤洄瀾人文館企画展◥
「南方の故郷:花蓮湾生物語1910-1946」

場所は洄瀾人文館2F特展室
入館無料

@展示期間:
2016.06.21(二) ~ 11.20(日)

@開館時間:
火曜~金曜 午後13:30-17:00
土日 午前9:00-12:00;午後13:30-17:00
休館日:月曜日、および国定休日。
観光旅行部門、団体ツアー様の観覧で案内が必要な場合は、事前にご連絡下さい。開館時間外も受付可能です。

主催部門:花蓮市公所│花蓮市民代表会
展覧企画:o’rip生活旅人
関連情報については、 花蓮市公所公式サイトwww.hualien.gov.twまたはFacebookをご覧下さい。

@交通情報:
洄瀾人文館
970 花蓮市公正街14號
TEL:03-8310153 # 16

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